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僕には美人な叔母と従姉がいた。 二人は、毎年のお正月に必ず実家である僕の家に帰省してきて、お酒を飲んで楽しそうにお正月を過ごす。 それは、毎年のことで、今年も変わりが無く、お酒を飲んで大騒ぎしていたらしい。 現にこうして、夜中にリビングにやってきたら無防備な格好で二人は眠っていた。 僕はいけないことだと思いつつも、二人の肢体から目が離せなかった。 めくれているスカート。すらりと伸びる白い脚。寝息とともに上下する谷間。お酒のせいか上気した頬。魅惑的な肢体を前にして、魔が差した。 二人の肢体を眺め、弄り、味わう。けれど、二人は起きる様子がなく、ただ寝息だけが静かに聞こえてくる。 普通なら起きるはずだけど、今の二人は泥酔している。 泥酔させれば楽勝にエッチなことができるんだ! そう確信した僕は、触る手を止めることができそうになかった……。 これは、僕がお酒の力を借りて本能のままに過ごした短いお正月のラッキーなお話。
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