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ここは里緒奈女王様の監禁部屋(奴隷収容所)である。何匹かの奴隷が里緒奈女王様の気分に合わせ、監禁部屋から追放されたり、新人が目の前で古株のマゾの前で調教されたりする。マゾ名「名無し」。…里緒奈女王様に懇願しても懇願しても調教を受けさせてもらえず、半ば放置されていた奴隷。…名前すら付けてもらえなかったマゾの前にやってきた里緒奈女王様。SMという充実に飢えた「名無し」の前にゆっくりと歩み寄る。焦らすようにその監禁部屋の檻の鍵を開け、大胆不敵に微笑みかける。里緒奈女王様と「名無し」の一年ぶりの調教が幕を開けた。憧れの里緒奈女王様に会えた喜びからか、「名無し」の愚息はブリーフの上から見てもわかるぐらい興奮し、フル勃起していた。「あんな寒い部屋に入れられ続けたら凍えちゃうわよね。…良かったね、出してもらえて」「温めてあげようか?」里緒奈女王様はそういって、笑いながら上品な笑みを浮かべて「名無し」の首を腕の関節に挟み込み、何度も何度も締め上げるのだった。
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